「バスに誰を乗せるか」の法則

  • 2022年8月17日
  • 2022年8月18日
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商売を始めてすぐの頃モヤモヤをしていました。

 

というのも前職は水商売という特殊な世界だったのですがその中ではプレイヤーとしてやりきっていました。

自分で言うのはダサいですが、今じゃ誰も言ってくれなくなったので笑

 

登山に例えるなら険しいけども「一番高い山を制覇したぜ!」って感じです。

 

その当時、3組お客さんが来てくれたら売れっ子と言われていた時代に私は10組来ていました。

次の日には前日と同じ10組ではなく、また違う10組が来るという。

 

なので「俺って凄いなぁ!何しても出来る気しかしない」と思って商売を立ち上げたものの、なかなか想像と思っていたものと違う現状にぶつかっていました。

 

今振り返ると無謀とも言えるのですが、勢いと根性だけで日々やりくりしてました。

 

そんな中でも一緒に働いていくれているスタッフには申し訳ないのですが、「なんか違うな」とも感じながら働いていました。

小学校・中学校の同級生たちと立ち上げて気心が知れているはずなのに、

温度感が違うと言うか。

 

みんな一生懸命働いてくれてはいるけども、ギラギラしていないと言うか。

自分だけが空回りしているものを感じながらやっていました。

前職と比較してはいけないのですが、前職は甲子園常連のチームで自分が立ち上げた会社は地方大会の途中で負けてしまうチーム。

かと言ってみんながサボっているわけでも当然なく、でも細かい気配りやスタッフ間との連携を過度に求めすぎていた自分がいました。

 

自分の中ではそんな感覚を感じながらやっている中

「ビジョナリーカンパニー2」という本に出会いました。

海外の会社の話なのですが、[成長している会社]とそれを遥かに上回る[飛躍している会社]の違いは?と言ったのを淡々と書いている本です。

 

なんとなく興味本位で読んでいたのですが、その中で「バス(という会社)に誰を乗せるか」「降ろすとしたら誰を下ろすか」というフレーズに衝撃を受けました。

今の自分の悩み事とリンクをしましたし、上手くいけば解決するのでは?とも感じました。

 

確かに今いているスタッフの良いところも、もちろんあるけども

自分がしたい会社とはこんなものじゃなかったと感じていた自分にとっては納得が出来る本でした。

 

と言っても、その直後にとある上場企業の社長に働きアリの法則を言われて結局どっちなんだーい!と戸惑い始める自分も居たのですがね笑

 

これは10年経った後、あくまで私の話ですがバスに乗せるべきの概念はそうだったと感じさせらます。

 

なかなか現状の問題もあるので、一朝一夕では解決しないのですが大きな方向性の考え方の一つとして。